ロックスミスをプレイしてみた。

昨日、Cコードで低下したやる気を復活させる為に、今日はロックスミスの導入を試みた。
ある意味、『逃げ』だろうが、掲げた目標の「毎日、ギター練習」には変わらんだろうと自分に言い聞かせる。
購入は思ったよりも、スムーズにいった。
と、言いながらも、昼の休憩時間をフルに消費。
おかげで昼飯抜きとなり、帰りまで腹の音がうるさくて事務員に「猫でもいるの?」と、からかわれた。
キサマの机の上をちゅーるだらけにして猫の大群でも呼んでやろうか?と心の中だけで済ませるあたり、さすがフィフス紳士。
ネットで「steam ロックスミス」と検索したら、関連記事がごまんと書いてあった。先人に感謝。
クレジットカードを使うところで、少し躊躇ったけど、有名なサイトなので大丈夫だろうと、根拠もなくポチり。
ログインIDやパスワードなど、最近のゲームやアプリにもあるような手順ばかりだったので省略。あとはパソコンにソフトをダウンロードするだけだ。
うきうきしながら車をかっ飛ばし、速攻で帰宅後、セットアップ。
妻に誕生日プレゼントで買ってもらった「Rocksmith Real Tone Cable」のソケット部分をギターに挿し込んだ様子。

パソコン側は、USB端子の部分を差し込む。

これでコントローラーとして認証するようになった。

デスクトップに表示されたロックスミスのショートカットをクリックするとタイトル画面が表示され、エンターキーでスタート。
プロフィールの作成は省略。プレイする為のアカウントみたいなもの。
最初のチュートリアルで色々質問されたけど、完全に初心者なので、ほぼほぼ上の選択肢を選択。

ここで利き腕の選択が出た。
これは嬉しい。
事前に調べていたので、あるのは知ってたけど、左利きにしか分からない嬉しみ。
当然、「左利き」を選択。

我が相棒は、『片側6連』という形状の様子。

リアルトーンケーブル?もちろんあるよ(ドヤァ)
マイクとビデオモードは何だろう?気にはなるけど無視。

このキャリブレーションというのは、音の判定を調整する為のものらしく、合図と共にジャンジャカとギターをかき鳴らす必要があった。
これをやっている最中、「ちょっと、もう少し音低くできない?」と妻に軽く怒られた。
やってる俺自身もうるさいと感じてたのよ・・・すまん。

ゲーム内でもチューニングする必要があるのには驚いた。
が、それも束の間。
一弦の反応が悪いのか、「一緒に他の弦を弾かないようにな」を連続で言われてイライラしながら調整した。
弾いてねっつーの。

チューニングがようやく終わると、ゲームの操作説明。
ここは音ゲー経験者なのですぐに理解。
流れてくるノーツが、判定ラインに重なった時に該当する弦を弾けばOK。

色々メニューが出てきたけど、大体のゲームは一番上を選んでおけばOKの法則に従って「ラーン・ア・ソング」を選ぶ。
曲は「Walk This Way」をひたすら練習。
で、今日の結果。

初日プレイヤーにして、このスコアはどうなのか基準が分からないけど、おそらく低レベル。
感想としては、2〜3フレットの間や、次のノーツが流れてくるまでにだいぶ空きがあるところは、自作したネックの数字を見て合わせていく事で弾けたけど、ソロっぽいところだと早過ぎて全く弾けなかった。
色が慣れていないせいか、弾くべき弦と合わずに混乱しまくった。
疲れたけど、昨日の練習(と言えるレベルなのか?)よりは、長い時間ギターを触り練習することができた。
これが俺にとって正しい練習方法なのかは謎だけど。
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